JATA、旅行サービス手配業務取扱管理者研修を通年オンライン化

 日本旅行業協会(JATA)は、旅行サービス手配業務取扱管理者研修について、初回・継続ともにオンラインによる通年実施へ移行した。手配業務事業者の受講利便性を高め、制度運用の実効性向上を図る。

 旅行サービス手配業務取扱管理者研修は、旅行業法に基づき、旅行サービス手配業者が営業所ごとに選任する管理者に受講が義務付けられているもの。これまで初回研修は年4回、継続研修は年3回開催としてきたが、受講機会の制約が課題となっていた。

 今回、初回研修および5年に1度受講が必要な継続研修の双方を、オンデマンド形式のオンライン研修に移行し、通年で随時受講できる体制を整えた。修了テストにはCBT方式を採用しており、申込から受講、修了証発行までをオンラインで完結できる仕組みだ。

 申込受付は、継続研修が1月8日から、初回研修は1月26日午前10時から開始する。受講料は、継続研修が1万4300円(税込)、初回研修が2万7000円(税込)で、継続研修のみ別途システム利用料が必要となる。JATAによると、「研修は申し込みと受講料の支払いが完了した段階で、基本的には即日受講開始になる」という。