旅のサブスクリプションサービス「HafH」を運営するKabuK Styleが、HBXグループ傘下のホテルベッズと戦略的提携を行い、世界20万軒以上の宿泊施設へのアクセスを可能にした。これによりHafHユーザーは、これまで以上に幅広い選択肢から自分好みの滞在先を選ぶことができるようになる。

　また、今回の提携により、HafHはHBXグループが提供する移動手段や体験サービスとも連携。ユーザーは、宿泊だけでなく、移動やアクティビティまで一括で予約することが可能になる。

　今後両社は共同で、HafHのプラットフォームのさらなる充実を図っていく。KabuKは、充実したコンテンツとローカライズを提供することでホテルベッズの物件リストの品質向上に貢献し、ホテルベッズは、KabuKの営業チームと連携して、新たな宿泊施設との契約獲得を支援する。