エクアドル / ガラパゴス諸島、入島料値上げ (8月~)
エクアドルのガラパゴス諸島の保護区保全のため導入されている入島料が、2024年8月より値上げされるとの発表がありました。
■ ガラパゴス諸島、入島料
現在(~7月): US$100.00 → 値上げ後(8月~): US$200.00
新入島料は、2024年8月1日からすべての訪問者に適用される予定となっています。
なお、これらの資金は、観光による生態学的影響を軽減することを目的とした保全活動、インフラ整備、コミュニティプログラムに直接使われます。
ガラパゴス諸島へのご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
** ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島は、19の主な島々からなる動物達の楽園であり、豊富な自然、特徴的な生物多様性が評価され、1978年に自然遺産として世界遺産に登録されました。
ゾウガメやアシカ、ペンギンなど野生動物の数々を間近で見たり、日帰りクルーズやシュノーケリングなどのアクティビティを楽しむことが出来ます。
情報提供:株式会社ラティーノ、日本海外ツアーオペレーター協会