観光庁、スポーツ庁、文化庁3長官がトークセッション、「スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」2月3日開催
観光庁、スポーツ庁、文化庁は2月3日、東京都台東区の浅草橋ヒューリックホールで「第6回スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」を開く。環境省を加えての4省庁連携セミナー」も同日開催。スポーツツーリズム、今後の観光のあり方を考える。
第1部がスポーツ文化ツーリズムシンポジウム。大阪体育大学の原田宗彦学長が「地方創生につながる持続可能なスポーツ文化ツーリズム」をテーマに基調講演を行い、室伏広治・スポーツ庁長官、都倉俊一・文化庁長官、和田浩一・観光庁長官の3庁長官がトークセッションに臨む。
また、このほど発表された「スポーツ文化ツーリズムアワード2022」の表彰式も行われる。
第2部の4省庁連携セミナーでは、「これからの観光のあり方」「サスティナブル・ツーリズムの定着化と実現に向けた地域課題」をテーマにパネルディスカッション。山下真輝・JTB総合研究所主席研究員がモデレーターを務め、相澤久美・みちのくトレイルクラブ事務局長・常務理事、小川美知・ワックジャパン社長、村中元・キタ・マネジメント事務局次長、河東英宜・かまいしDMC代表が意見を交わす。
時間は13時から。参加は無料。参加申し込みはhttps://sports-culture-tourism2022.peatix.comから。オンライン視聴もある。
情報提供:トラベルニュース社