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マレーシア / マレーシア航空「クアラルンプール~日本線」を増便

  • 2022年10月21日
  • 出典:OTOA

マレーシア航空は、日本の入国制限の緩和によって今後増加が期待される旅客数に鑑み、2022年11月よりマレーシア~日本間のフライトを増便します。
羽田(HND)線は週2便から週3便に、成田(NRT)線は週5便からデイリーに増便。
なお大阪(KIX)線についてはすでに2022年10月より、週3便から週5便に増便されています。

クアラルンプール(KUL)発羽田行きのMH36便は15時00分発、復路のMH37便は00時30分発、
KUL発成田行きのMH88便は23時35分発、成田発のMH89便は10時05分発です。
KUL発関空行きのMH52便は22時40分発、MH53便は9時55分に関空を出発します。

これらの路線は、同社のフラッグシップ機であるA350型機、またはA330型機によって運航されます。A350型機は、ビジネススイート4席、ビジネスクラス35席、エコノミークラス・エクストラレッグルーム27席、エコノミークラス220席の計286席によって構成されます。
一方、A330型機は、ビジネスクラス27席、エコノミークラス・エクストラレッグルーム16席、エコノミークラス247席の計290席が搭載されています。

マレーシア航空のイズハム・イスマイル・グループCEOは、「今年8月の週2便での運航開始後、羽田便の予約が順調に伸びていることを心強く思っています。日本へのビジネスやレジャー目的の旅行者への国境が開かれた今、日本への旅行需要の急増に対応するために、増便にはちょうど良いタイミングであると判断しました。大阪便も順調に推移しており、現在のキャパシティはパンデミック前の70%の水準となっています。

羽田、成田、大阪への増便により、両国間の輸送量を早期に回復させ、経済成長を促進し、ビジネスや貿易の支えとなることを期待しています。今回の増便は、ロンドン、オーストラリア、ニュージーランド、インドを含む他の国際路線とともに、パンデミック前の70%以上の水準へのキャパシティの早期回復を促進します。」

日本への渡航者は、マレーシア航空または共同事業パートナーである日本航空を利用することができ、1枚のチケットで、チェックインサービス、搭乗、手荷物検査、マイレージ特典、ワールドクラスのラウンジの利用等、より多くの特典を受けることができるだけでなく、ハブ空港であるクアラルンプール、羽田、成田を経由して他の都市に便利にアクセスすることができます。

マレーシア航空公式サイトにて、羽田・成田・大阪行きのご予約を承ります。
トラベル&ライフスタイル・ロイヤリティ・プログラム「エンリッチ」にご登録いただければ、エンリッチポイントを獲得して会員限定の特典をおたのしみいただけます。また、マレーシア航空のアプリをダウンロードいただければ、いつでもどこでも最新のキャンペーン情報を入手することができます。

※マレーシア航空公式サイト
 https://www.malaysiaairlines.com/
※トラベル&ライフスタイル・ロイヤリティ・プログラム「エンリッチ」
 https://enrich.malaysiaairlines.com/

■ 2022年11月以降のクアラルンプール~日本間のスケジュール
* クアラルンプール → 羽田 線
 便名: MH36便 / 出発時間: 15:00 / 運航曜日: 水・金・日曜
* 羽田 → クアラルンプール 線
 便名: MH37便 / 出発時間: 00:30 / 運航曜日: 月・木・土曜
* クアラルンプール → 成田 線
 便名: MH88便 / 出発時間: 23:35 / 運航曜日: 毎日運航
* 成田 → クアラルンプール 線
 便名: MH89便 / 出発時間: 10:05 / 運航曜日: 毎日運航
* クアラルンプール → 大阪 線
 便名: MH52便 / 出発時間: 22:40 / 運航曜日: 水・木・金・土・日曜
* 大阪 → クアラルンプール 線
 便名: MH53便 / 出発時間: 09:55 / 運航曜日: 月・木・金・土・日曜

※マレーシアでは2022年10月20日に英文でのメディアリリース
※原文と異なる場合は原文が優先します

情報提供:マレーシア航空日本海外ツアーオペレーター協会