東京・Bunkamuraで「イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき」、11月10日まで
フィンランドを代表するライフスタイルブランド、イッタラのガラス作品を中心に陶器や磁器など約450点を展示する「イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき」(フィンランド大使館後援)が11月10日まで東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開かれている。
今年創立140周年を迎えたイッタラ。小さなガラス工房から始まり欧州最大のガラスメーカーに成長したイッタラのクラシックデザインを中心に紹介している。
2023-2024年にかけ島根県立石見美術館(益田市)、長崎県美術館(予定、長崎市)、美術館「えき」KYOTO(予定、京都市下京区)でも巡回展示する。
Visit Finland (フィンランド政府観光局)では、フィンランド旅行でイッタラのデザインを体験できるお勧めスポットして作品の制作過程を見学できる「イッタラガラス工房」、フィンランドの世界的建築家でデザイナー、アルヴァ・アアルトの代表的な建築物の1つ「パイミオ・サナトリウム」「デザインミュージアム・イッタラ」の各所をあげている。
情報提供:トラベルニュース社