マカオ / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報
「新型コロナウイルス」の影響について、現在のマカオの最新情報を以下にお知らせいたします。
■ 最新情報
マカオ政府は、2022年8月06日(土)から、香港、台湾、又は外国からの入境者で以下の条件を満たす者に対し、医学観察期間を現行の10日から7日に短縮、また医学観察期間終了後の自己健康管理期間を現行の7日間から3日間に短縮する旨を発表しました。
医学観察期間等の短縮条件は以下のとおりです。
1) 新型コロナウイルスワクチンを完全接種済み(※)であること。
※但し、健康や年齢などの理由でワクチンを完全接種済みでない人も当該措置の対象。
2) 到着時及び医学観察期間中における核酸検査の結果が陰性であること。
以上の条件を満たす者は、入境後8日目(入境翌日を1日目としてカウント)に医学観察ホテルを出て、その後、3日間の自己健康観察を行います。
また、医学観察期間終了の翌日から数え、1、2、3、5及び7日目に核酸検査を受ける必要があります。
またマカオ政府は、8月22日(月)から、外国人(非マカオ居民かつ中国本土、香港及び台湾居民以外の外国人)がマカオ入境前10日以内に中国本土以外に滞在しておらず、中国本土に再入境できるビザ等を取得済みである等の条件を満たしている者はマカオ衛生局の事前許可なく中国本土からマカオに入境可能となる旨を発表しております。
以上、ご注意ください。