ベトナム / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2022年7月25日
  • 出典:OTOA

新型コロナウイルス」の影響について、現在のベトナムの最新情報を以下にお知らせいたします。

■ 入国制限について
◎ ベトナム入国前
* 日本人の入国については、旅券の種類及び入国目的にかかわらず、入国日から15日間の
 滞在については査証免除となります。

◎ ベトナム滞在中
* 新型コロナウイルスの症状が出た場合、保健当局に直ちに報告すること。
* 入国日から10日以内は自己健康観察を行うこと。
 自己健康観察の具体的な運用は、滞在先を通じ、保健当局等にお問合せください。
 なお、入国後の隔離期間はなくなりました。

〔15日を超える滞在〕
* 現地招聘元にて、入国管理局へインビテーションの申請、その後、在日ベトナム大使館、領事館で
 ビザの取得が必要です。

※ベトナム滞在が1回あたり15日を超え、30日間迄の滞在を希望される場合、
 ベトナム公安省出入国管理局が運営する専用サイトにアクセスし、E-VISAの申請を行うこと。
 申請者自身が発給されたビザを印刷し、ベトナム入国時にパスポートと共に提示する必要があります。
 → 専用サイト https://evisa.xuatnhapcanh.gov.vn/
 → 情報元 https://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/JP_Shuttsunyukoku.html

◎ 医療保険について
US$10,000以上の医療保険加入が推奨されている。

◎ ベトナム再入国ルール撤廃
従来は、前回のベトナム出国時から30日以上経過していることが条件とされていたが、既にこの要件は撤廃されている。

■ 現地到着後の対応
◎ 入国者に対する感染予防措置に関して (出入国地点での医療申告と検疫)
入国地点において、SARS-CoV-2感染疑いの症状(熱、咳、のどの痛み、鼻水、鼻づまり、倦怠感、寒気、味覚障害、臭覚障害、頭痛、下痢、息苦しさ、呼吸器炎症など)があれば、すぐに入国地点の医療機関に通知し、規定に従って医療措置を実施すること。

■ 現地の状況
◎ ワクチン接種状況 (2022年7月07日現在)
* 1回目接種 86,785,069人 (89.2%)
* 2回目接種 80,185,029人 (82.4%)

以上、ご注意ください。

情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社日本海外ツアーオペレーター協会