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【環境省主催　3月20日（木）～21日（金）】福島「ホープツーリズム」モニターツアー　

東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故から14年が経過した福島・浜通り。

これまでに中高生が『修学旅行』で、大学生が『観光まちづくり』で、また社会人は『研修』などで、多くの方々が地域交流として訪れていただいております。

環境再生に向けて、これからも多くのことを皆様に知っていただきたい。その思いから、除染で生じた土壌等を貯蔵する中間貯蔵施設を通した社会課題を始め、当時の状況を知る富岡町の青木代表の講話や、移住により地域に定着した企業の経営者との対談等、新しいステージを迎える福島浜通り地域をご覧いただくツアーです。

全行程、環境省職員と観光物産交流協会職員が同行し、浜通り地区の状況や環境再生の現状と課題についてご案内します。事前・事後セミナーも予定されております。ホープツーリズムの企画提案に繋がる絶好の機会ですので、是非ご参加下さい。

【行　程】

日　付	行　程	食　事
3/20 （木祝）	東京発（または関東圏各地より）-------郡山駅（9:20）=== ◎請戸小学校（11:00～12:00）・大平山霊園（12:00～12:15）=== 双葉町産業交流センター（昼食・各自）（12:20～13:10）=== ◎東日本大震災・原子力災害伝承館（13:15～14:10）=== NＰＯ法人富岡町３・11を語る会の青木代表（元富岡高校校長）の講話（14:15～15:15）=== ポイント：震災前、富岡高校の校長を務め、現在は「語り人」活動に取り組み、後世に“伝える”ことを実践している青木代表のお話を伺います。 ◎大熊町（ネクサスファームおおくま）（15:30～16:30）=== ポイント：2018年に設立、地域に根差したイチゴ農園。東北最大級の栽培工場での見学と事業展開等を伺います。ホテルチェックイン（17:00）・夕食　＊ホテルにてディスカッション（１時間予定）	昼：各自夕：〇宿泊：Ｊヴィレッジ
3/21 （金）	ホテルにてJヴィレッジ震災セミナー（9:00～10:20）=== 大野駅西口（10:45～11:05）=== CREVA・クマSUNテラス等〇中間貯蔵施設（11:20～12:50）=== 除染に伴い発生した土などや廃棄物を、福島県外での最終処分までの間、安全に集中的に貯蔵する施設です。道の駅なみえ（昼食・各自）（13:10～14:00）=== 浅野撚糸（14:15～15:15）=== ポイント：双葉町の復興や発展を担う一翼となっている撚糸工場です。双葉町への事業進出の経緯や双葉町で働く若者の想いを伺います。（17:00）郡山駅到着後解散-----各地	朝：〇昼：各自

凡例：――→航空機、------------新幹線、＝＝＝貸切バス、･････徒歩／各自移動観光施設：◎入場観光、○下車観光、△車窓観光

＊上記スケジュールは交通機関・道路状況等の事由により変更になる場合があります。

※「ホープツーリズム®」は福島県観光物産交流協会の登録商標です。（承認番号：７ｊ０１０）

中間貯蔵施設は、帰還困難区域であり、帰還困難区域への入場には、公的機関が発行する「写真付き」本人確認証（運転免許証、パスポート、マイナンバーカード等）が必要となります。必ずお持ちください。お持ちいただけない場合や、申込書と身分証に相違がある場合（例えば、身分証の姓が申込書と異なっている等）、施設に入ることが出来ません。

●このツアーは環境省が実施する「令和６年度環境再生事業等の理解醸成等に関する現地見学会運営業務」の一環として行われるモニターツアーです。

●申込者の個人情報を「令和６年度環境再生事業等の理解醸成等に関する現地見学会運営業務」の実施主体である環境省にお渡しすることをご承諾の上お申込みください。

●ツアー催行中、事務局員が同行し、撮影・記録を行います。また、メディアの取材や撮影が入る場合があります。ツアー当日は、撮影同意書にご署名いただきますので、その旨ご了承の上お申込みください。

●事前・本ツアー期間中にアンケートにお答えいただきます。

【ご旅行条件】

■日　程：2025年3月20日（木祝）～ 3月21日（金）1泊2日

■旅行代金：0円 （関東圏内の最寄JR駅から集合解散地までの移動費用は事務局にて負担します。）

　※「令和６年度環境再生事業等の理解醸成等に関する現地見学会運営業務」により旅行代金が０円となっております。

　※昼食代は自己負担となります。

■主　催：環境省

■旅行手配：株式会社JTB

■協　力：（公財）福島県観光物産交流協会・日本旅行業協会（JATA）