【2024】ローマ旅行の計画に役立つ!おすすめ観光スポット16選
ローマはこんな場所!
ローマは、南イタリアに位置するラツィオ州の州都であり、イタリアの首都です。
日本とイタリアを繋ぐ街であり、日本からイタリアへ行く直行便はローマのフィウミチーノ空港しかありません。日本からローマへは、飛行機で約14時間かかります。時差は日本時間からマイナス8時間で、サマータイム期間(5月下旬~10月下旬)はマイナス7時間になります。
観光シーズンは6月から9月頃で、8月は地元の人がバカンスへ行くため観光客で賑わいます。冬は比較的空いており、観光名所へ行くのに長い列に並ばないで入れることもあります。南イタリアに位置しているので気温も10度前後のことが多く、厚手のコートは必要ですが、北イタリアほど寒くないのでおすすめの時期です。
ローマ旅行で押さえておきたい!定番観光スポット7選
ローマの観光名所は、多くが街の中心地に密集しているので、徒歩で移動可能です。街中の道路は石畳となっている箇所もあるので、ヒールのある靴は避け、歩きやすい靴を用意しましょう。
少し離れた場所へ行く際は、バスや地下鉄を利用するのもおすすめです。どちらの交通機関も、事前に路線や乗り換え情報を確認しておくとスムーズに移動できます。
ここでは、ローマへ行ったら見逃せない古代遺跡、歴史を感じさせる城、美しい広場をご紹介します。紹介順に巡ることも可能なので、ぜひ参考にしてみてください。
01|スペイン広場
スペイン広場は、世界的大ヒット映画「ローマの休日」で、オードリー・ヘプバーン演じるアン王女がジェラートを食べていたことで世界的に有名になったスポットです。
スペイン広場を象徴するスペイン階段は137段の段数があり、1275年に建設されました。階段を登りきると、スペイン広場全体を見渡せるピンチョの丘にたどり着きます。ここから眺める景色はローマ最高の見晴らしとも呼ばれているので、訪れた際にはぜひ足を運んでみてください。
スペイン階段以外にも、バルカッチャの噴水や高級ブランド店が並ぶコンドッティ通りなど、見どころが満載です。
スポット名 | スペイン広場 |
住所 | |
アクセス | 地下鉄Spagna駅下車、徒歩約3分 |
02|トレビの泉
ローマを代表する観光名所、トレビの泉はバロック様式の壮麗な噴水です。水の躍動と精巧な彫刻が織りなす芸術性は、訪れる人々を魅了し続けています。
トレビの泉には、後ろ向きにコインを投げ入れると願いが叶うという言い伝えがあります。1枚投げればローマに再来でき、2枚投げれば大切な人と結ばれ、3枚投げれば別れられると言われています。このロマンチックな言い伝えは、旅の思い出を彩ります。
夜はライトアップされた噴水が幻想的な雰囲気を醸し出し、昼間とはまた違った魅力を楽しめる点にも注目です。
スポット名 | トレビの泉 |
住所 | |
アクセス | 地下鉄Spagna駅下車、徒歩約11分 |
03|パンテオン
パンテオンは、ローマ帝国の繁栄を象徴する壮麗な建築物です。初代はアグリッパによって建設されましたが、火災により消失。その後、ローマ皇帝ハドリアヌスによって118年から128年頃に再建されました。
2代目のパンテオンは、コンクリート技術が未発達だった時代に造られたとは思えないほど、精巧な構造と美しい外観を誇っています。建設から約2000年が経過した現在も、その姿はほぼ完璧な状態で維持されており、古代ローマ建築の最高傑作として称賛されています。
建物は円形の部分と三角形の形をした屋根が付いた2つで構成されており、高さは約43mです。教会内部は、現在も礼拝堂として使用されています。ミサが行われていない時間帯には、無料で内部を見学することが可能。美しいフレスコ画や豪華な装飾は、必見の価値があります。
スポット名 | パンテオン |
住所 | |
アクセス | Largo di Torre Argentinaバス停下車、徒歩約5分 |
料金 | 大人:5ユーロ(約815円) |
04|サンタンジェロ城
サンタンジェロ城は、ローマ皇帝ハドリアヌス帝と家族の霊廟として西暦123年頃に建てられ、約1800年の歴史を誇る城です。ハドリアヌス帝の死後、城塞は要塞や刑務所と姿を変え、現在は歴史的な観光名所となっています。
城の名前に刻まれた「サンタンジェロ」とは、「聖なる天使」という意味です。伝説によると、ローマを疫病が襲った際、大天使ミカエルが城の上空に現れ、剣を突き刺して疫病の終結を告げたと言われています。その奇跡を記念して、城頂には大天使ミカエル像が設置されています。
城内には、かつて皇帝が眠った霊廟や中世の牢獄など、時代を映す様々な空間が広がっています。美しい天井画やフレスコ画、教皇の居室だった部屋も見学可能。歴史好きにはたまらない、タイムスリップ体験が味わえます。また、夕日が沈む頃、城はオレンジ色に染まり、テヴェレ川の水面に幻想的な影を映し出す風景も魅力的です。
スポット名 | サンタンジェロ城 |
住所 | |
アクセス | テルミニ駅よりバス64P.Za Stazione S. Pietro (Fl)行き乗車、Ponte Vittorio Emanuele下車徒歩5分 |
料金 | 大人:13ユーロ(約2,117円) |
05|コロッセオ
コロッセオは、ローマ帝国皇帝フラウィウス朝時代に建設された巨大な円形闘技場です。剣闘士同士や剣闘士と猛獣との戦い、模擬海戦など、ローマ帝国の栄華を象徴する数々のイベントが繰り広げられました。
建設は、西暦70年から72年の間に始まり、80年に完成したとされています。円形劇場の観客席は約5万人を収容し、巨大な格納式ベラリウム(日よけ)を備え、強い日差しを避けていました。
現在も残る壮大な観客席は、かつての熱狂を肌で感じさせてくれます。場内には階段があり、上層部への見学も可能。当日のチケット購入は長蛇の列となる可能性があるので、公式サイトでの事前購入がおすすめです。また、夏場は入場に時間がかかる場合もありますので、水分補給の準備をお忘れなく。
スポット名 | コロッセオ |
住所 | |
アクセス | テルミニ駅より地下鉄、Colosseo駅下車徒歩4分 |
料金 | 大人:19ユーロ(3,094円) |
06|フォロ・ロマーノ
フォロ・ロマーノは、パラティーノの丘とカピトリーノの丘の間に位置し、古代ローマ時代の街の遺跡です。かつては、政治や経済、宗教の中心地として栄え、公開集会や裁判、剣闘士の戦闘などが行われていました。
ここは、住民たちの生活の場でもあり、商店や青空市場が立ち並んでいたため、当時の住民の生活を想像することができます。また、帝国時代には、フォロ・ロマーノに多くの寺院や記念碑が建てられました。現在も、ヴェスタの神殿やサトゥルヌス神殿、ティトゥスの凱旋門など、見ごたえのある遺跡が数多く残っています。
紀元前からローマ時代にかけて長い歴史を刻んできたフォロ・ロマーノは、まさに歴史の宝庫です。フォロ・ロマーノを彩る様々な遺跡を巡り、古代ローマの人々の息吹を感じてみましょう。
スポット名 | フォロ・ロマーノ |
住所 | |
アクセス | テルミニ駅より地下鉄、Colosseo駅下車徒歩4分 |
料金 | 大人:19ユーロ(3,094円) |
07|真実の口
真実の口は、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の柱廊エントランスに展示されています。映画「ローマの休日」にも登場した、嘘をついた人の手を噛むという伝説が残る、大理石の巨大な彫刻です。
直径約1.75mの円形に収まる男性の顔は、目、鼻、口の穴が開いており、神秘的な雰囲気を醸し出しているところが特徴です。海神トリートーンをモチーフにしたとも言われ、古代ローマの息吹を感じさせてくれます。
真実の口は、かつて修道院にあった排水溝のカバーだったという説が有力です。1632年頃までボッカ・デッラ・ヴェリタ広場に設置されていた後、現在はサンタ・マリア・イン・コスメディン教会の壁の外に移されています。
スポット名 | 真実の口 |
住所 | |
アクセス | テルミニ駅よりバス170Agricoltura行き乗車、Bocca Della Verita下車徒歩2分 |
ローマを深く味わうなら、訪れたい穴場スポット5選
ローマは、コロッセオやトレビの泉など、世界的に有名な観光スポットが目白押しです。しかし、ガイドブックに大々的に取り上げられていない穴場スポットも数多く存在し、ローマの歴史や文化を深く探求するには最適な場所となっています。
ここでは、そんなローマの秘宝とも言える穴場スポットを5つご紹介します。
01|アドリアーノ神殿
ローマの街を散策していると、突如現れる壮麗なコリント式の柱群。それが、皇帝ハドリアヌスを称えるために建てられたアドリアーノ神殿、別名ハドリアヌスの神殿です。
神殿正面に聳え立つ11本の巨大なコリント式円柱は、見る者を圧倒します。白大理石で作られた柱は、時を経た風合いを感じさせながらも、その威厳は失われていません。
現在はローマ証券取引所として内部が使用されているため、残念ながら観光客は中に入ることはできません。しかし、外観だけでもその壮麗な姿は十分に堪能できます。
スポット名 | アドリアーノ神殿 |
住所 | |
アクセス | Corsoバス停下車、徒歩約3分 |
02|ベネチア広場
ベネチア広場は、コルソ通りとフォーリ・インペリアーリ通りの間に位置するローマの象徴とも言える場所です。1885年にヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の記念碑建設のために着工され、1911年に壮麗な姿が完成しました。
建築構造は、広大な階段の両サイドに彫刻群が佇み、階段を登りテラスへ向かうと、柱廊のある記念堂に繋がります。テラスエリアは、ベネチア広場全体を見渡すことができる開放的な空間です。
ベネチア広場に隣接するベネチア宮殿国立博物館は、古代から現代までの様々な作品を収蔵する、ローマ屈指の美術館です。古代ローマ時代の彫刻、中世の絵画、近代美術など、幅広い時代の作品を鑑賞することができます。
スポット名 | ベネチア広場 |
住所 | |
アクセス | テルミニ駅からバス70Clodio行き乗車、P.Za Venezia下車徒歩2分 |
03|ポポロ広場
ポポロ広場は、ローマの歴史的中心部に位置し、バブイーノ通り、ディ・リペッタ通り、コルソ通りが交わる円形の広場です。
広場の中央には、古代エジプトから運ばれた「ラムセス2世」のオベリスクが真っ直ぐにそびえ立ち、圧倒的な存在感を放っています。その周囲には、噴水や女神の像、大きな彫刻など、様々なモニュメントが配置され、歴史を感じさせる空間を作り上げています。
広場に面して建つサンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会とサンタ・マリア・イン・モンテサント教会は、同じ形をしていることから「双子教会」と呼ばれています。2つの教会が並ぶ美しい姿は、ぜひ写真に収めましょう。また、ポポロ広場からすぐの場所に、遊歩道のピンチョ公園があります。ローマ市街を一望できるテラスがあり、夕日の美しさは格別です。
スポット名 | ポポロ広場 |
住所 | |
アクセス | テルミニ駅から地下鉄乗車、Flaminio下車徒歩3分 |
04|ローマ国立近代美術館
ローマ国立近代美術館は、1883年に設立されたイタリア国家の現代美術作品を収蔵する美術館です。新古典主義時代の作品から1960年代の抽象作品まで、約5,000点を超える絵画と彫刻が展示されています。
19世紀に特化したエリアでは、セザンヌ、カノーヴァ、モネ、ゴッホなど、世界的な巨匠たちの作品を鑑賞することが可能です。20世紀エリアでは、キュビスムやダダイスムなどの抽象芸術運動を中心に、様々な作品を堪能できます。
美術館を訪れた後は、近くにあるボルゲーゼ公園にぜひ立ち寄ってみてください。小さな池や多くの植物に囲まれた公園は、ローマ市民の憩いの場です。
スポット名 | ローマ国立近代美術館 |
住所 | |
アクセス | テルミニ駅から地下鉄乗車、Flaminio下車徒歩15分 |
料金 | 大人:10ユーロ(約1,628円) |
05|カラカラ浴場
カラカラ浴場は、ローマ帝国時代に建設された巨大な公衆浴場「テルマエ」の1つです。530年代頃まで実際に利用されていたローマ帝国の繁栄を象徴する遺跡で、広大な敷地と壮麗な建築様式から世界遺産に登録されています。
浴場の広さは、縦225m、横185mにも及び、最大で1,600人もの入浴が可能だったと言われています。浴場施設以外にも、人々が集う広場や読書エリア、劇場など、様々な施設が備えられていました。当時のローマ人の生活様式を想像しながら、広大な敷地を散策してみましょう。
コロッセオなどの観光スポットと比べると人が少なく、ゆっくり見学できる穴場スポットでもあります。
スポット名 | カラカラ浴場 |
住所 | |
アクセス | テルミニ駅から地下鉄乗車、Circo Massimo下車徒歩10分 |
料金 | 大人:13ユーロ(約2,117円) |
ヴァチカン市国を満喫できるスポット4選
ヴァチカン市国は、人口約800人、面積わずか0.44㎢という、ヨーロッパで最小の国です。名前のある駅がないため、初めて訪れる人は場所を見つけるのが難しいかもしれません。地下鉄利用の場合は徒歩13分、バス利用の場合は徒歩8分とアクセスは良好で、大きな城壁が目印となるでしょう。
小さな国とはいえ、入国にはパスポートなどの身分証明書は必要ありません。世界中からカトリック信者や観光客が訪れる、聖なる奇跡と芸術の宝庫です。
ここでは、ヴァチカン市国にある大聖堂、礼拝堂、美術館などをご紹介します。
01|サン・ピエトロ大聖堂
サン・ピエトロ大聖堂は、世界最大級のキリスト教聖堂です。約2万人を収容できる壮大な造りで、全長190m、ドームの高さ136mの威厳は、訪れる人々を圧倒します。1506年に古い大聖堂の跡地に建設が開始され、1626年に完成しました。
大聖堂の名前は、イエスの12使徒の1人である聖ペテロ(サン・ピエトロ)にちなんでいます。聖ペテロはカトリック教会の創設者の1人であり、ローマで処刑された後、現在のサン・ピエトロ大聖堂が建つ場所に埋葬されました。
毎週水曜日には、ローマ法皇によるスピーチが行われます。事前予約が必要な団体客とは異なり、一般者は予約なしで早朝7時頃に到着すれば、法皇の言葉を間近で聴くことが可能です。サン・ピエトロ大聖堂と法皇のスピーチは、どちらも無料で入場できます。
スポット名 | サン・ピエトロ大聖堂 |
住所 | |
アクセス | テルミニ駅より地下鉄乗車Ottaviano下車徒歩13分、もしくはバス40Termini (Ma-Mb-Fs)行き乗車LGT SASSIA/S. Spirito (H) 下車徒歩8分 |
02|ヴァチカン美術館
バチカン美術館は、世界最大級の規模を誇る美術館です。歴代のローマ教皇が収集してきた膨大なコレクションは、絵画や彫刻、タペストリー、地図など、多岐にわたります。レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロといった巨匠たちの作品をはじめ、世界的に貴重な美術品が数多く展示されているところが魅力です。
公式サイトでのオンライン事前予約は、スムーズな入場と待ち時間の短縮に役立ちます。日本語ガイド(7ユーロ・約1,142円)を利用すると、作品解説を聞きながらより深く理解を深めることが可能です。
バチカン美術館は、全てをじっくり鑑賞するには、半日以上かかることもあります。時間には余裕を持って、計画的に見学するようにしましょう。また、宗教上の理由から、短パンやビーチサンダルなど、露出が高い服装での入場は禁止されています。夏場の観光の際は、服装に注意してください。
スポット名 | ヴァチカン美術館 |
住所 | |
アクセス | テルミニ駅より地下鉄乗車Ottaviano下車徒歩13分、もしくはバス40Termini (Ma-Mb-Fs)行き乗車LGT SASSIA/S. Spirito (H) 下車徒歩8分 |
料金 | 大人:20ユーロ(約3,257円) |
03|システィーナ礼拝堂
システィーナ礼拝堂は、バチカン美術館の中でも特別な場所です。ミケランジェロによる天井画は、世界中の芸術愛好家を魅了する最高傑作として知られています。1508年から1512年にかけて描かれた9つの物語は、創世記の世界を鮮やかに表現しているところが魅力です。
40mの天井に描かれた壮大なフレスコ画は、美術に詳しくない人でも一度は目にしたことがあるはずです。アダムの創造や最後の審判など、教科書やテレビで見たことのあるシーンを、実際に目の前で鑑賞することができます。
写真撮影は禁止されているので、数々の傑作をじっくりと目に焼き付け、五感で感じる感動を味わってみてください。
スポット名 | システィーナ礼拝堂 |
住所 | |
アクセス | テルミニ駅より地下鉄乗車Ottaviano下車徒歩13分、もしくはバス40Termini (Ma-Mb-Fs)行き乗車LGT SASSIA/S. Spirito (H) 下車徒歩8分 |
料金 | 大人:20ユーロ(約3,257円) |
04|サン・ピエトロ広場
サン・ピエトロ広場は、ヴァチカン市国にあるサン・ピエトロ大聖堂の前に広がる、世界で最も有名な広場の1つとして知られています。17世紀にイタリアの巨匠ベルニーニによって設計された広場は、長さ320m、幅240mの広さを誇り、過去には典礼やイベントで約30万人が集まったこともある歴史的な場所です。
広場の最大の見どころは、両側に並ぶ4列の列柱です。284本の柱からなる壮麗な列柱は、広場全体に荘厳な雰囲気を漂わせ、訪れる人々を圧倒します。柱の上には、ベルニーニの弟子たちによって制作された140体の聖人の彫像が立ち並び、信仰の深さを表しているところが特徴です。
広場は、入場料無料で誰でも気軽に訪れることができます。大聖堂を背景に広がる壮大な景色は、写真撮影にも最適です。
スポット名 | サン・ピエトロ広場 |
住所 | |
アクセス | テルミニ駅より地下鉄乗車Ottaviano下車徒歩13分、もしくはバス40Termini (Ma-Mb-Fs)行き乗車LGT SASSIA/S. Spirito (H) 下車徒歩8分 |
古代ローマの歴史と、心奪われる街並みを満喫しよう
本記事では、ローマのおすすめ観光スポットをローマの歴史と共にご紹介しました。ローマは、歴史が好きな人だけでなく、美しい建築や街並みを楽しみたい人にもおすすめの場所ばかりです。ローマの街歩きを楽しみながら出会える美しい建築や噴水、広場などの景色は、見るだけで心を奪われます。
ローマにはまだまだ紹介しきれないスポットがたくさんあります。こちらの記事では、ローマの1日モデルコースを2パターン紹介していますので、参考にしてみてください!
\ローマのモデルコースを紹介している記事はこちらから /
【2024】ローマの1日モデルコース2パターン!観光スポットの見どころも徹底解説
ぜひ本記事を参考に、オリジナルのローマ旅行計画を立ててみてください!