ニューヨーク旅行のリアルな費用感!項目別費用と物価を詳しく解説
ニューヨーク旅行の相場は?
ニューヨーク旅行を計画したいけれど、費用の相場がどれくらいなのかがわからず、一歩踏み出せない……そんなことはありませんか?ここでは、閑散期と繁忙期の旅行代金、食費、交通費、観光費、お土産代、Wi-Fi料金、海外保険料などを含めたトータル費用の相場をご紹介します。
\ 3泊5日の場合 /
ニューヨーク旅行のトータル費用は、閑散期の3泊5日で約27万円、繁忙期の3泊5日で約37万円が相場です。3泊5日では、ニューヨークの中心地を観光するのがおすすめ。ただし、観光スポットをじっくりと回るには、時間が足りなくなる可能性があります。
\ 4泊6日の場合 /
ニューヨーク旅行のトータル費用は、閑散期の4泊6日で約29万円、繁忙期の4泊6日で約39万円が相場です。4泊6日では、複数都市の主要な観光スポットを訪れたり、自然体験に特化したりと、より深くニューヨークを満喫することもできます。
数日の滞在であれば、滞在日数によって航空運賃は変わりません。しかし、滞在日数が増えると、宿泊料金や現地での費用が増えるため、トータル費用も高くなります。これらのポイントを参考に、旅行プランを計画していきましょう。
ニューヨーク旅行を安く予約する方法は?
ニューヨーク旅行を安く計画をするには、航空券とホテルの予約がポイントです。費用がネックになって諦めてしまいそうな方も、ちょっとした工夫でニューヨーク旅行をお得に楽しむことができます。
\ 航空券は、オフシーズンを狙う /
航空券は、オフシーズンである冬が狙い目。航空運賃がピーク時期と比較して、8万円〜15万円ほど安くなる場合があります。
\ 航空券は、早めに予約をする /
安い運賃は予約が埋まるため、出発の1〜3ヶ月前には予約を済ませることがおすすめ。なお、変更や取消の条件が厳しい場合があります。内容をよく確認してから予約をしましょう。
\ ホテルは、立地を重視する /
観光に便利な市内中心部のホテルを選ぶと、交通費を抑えることができます。旅行初心者の方は、主要都市でアクセスの良い中心エリアにあるホテルがおすすめです。ただし、市街地のホテルは宿泊費が高くなる傾向がありますので、ご自身の観光スタイルに合ったホテルを選択しましょう。
ニューヨーク旅行の内訳
ここからは、航空券やホテル、食費、交通費、観光費、お土産代、Wi-Fi料金、海外保険料などの項目別に、ニューヨーク旅行で必要な費用の内訳を解説します。ご自身の旅行スタイルに合ったプランを見つけるための指針として、ぜひ参考にしてください!
本記事で紹介する料金は、あくまでも一例です。旅行の日程や時期によって、航空券やホテルの価格は大きく変動します。実際の旅行費用を把握するためには、旅行予約サイト「たびチャット」を使って、ご希望の都市や日程でのお見積りを取得することをおすすめします。
ニューヨーク旅行のツアー代はいくら?
旅行会社から発売されているパッケージツアーの相場は、20万円〜が目安です。
安いツアーでは航空券とホテルのみのフリープランが中心で、観光地の見学やレストランでの食事は含まれません。また、ニューヨークだけの観光だけでなく、アナハイムやオーランドなど、他の都市とセットになったプランもあります。
プラン名 | 価格帯 |
209,000円~ | |
239,500円~ | |
337,000円~ | |
375,800円~ |
ニューヨーク旅行の航空券代はいくら?
日本からニューヨークまでは直行便、経由便の2つの選択肢から選ぶことができます。直行便を利用した場合は片道約13時間、経由便を利用した場合は約18時間です。
主要航空会社の閑散期と繁忙期での平均価格帯は、以下のとおりです。
乗り継ぎ便を利用する場合は、フライトの選択が鍵となります。運賃だけに捉われず、以下の点にもしっかりと注意しましょう。
☑︎乗り継ぎの時間帯が、深夜にならないか確認
深夜の乗り継ぎは、仮眠を取るのが難しく、体力的に負担がかかります。また、女性や一人旅の場合、夜間の乗り継ぎはできるだけ避けましょう。
☑︎短すぎず長すぎないか確認
乗り継ぎ時間が短すぎると、乗り継ぎに間に合わなくなるリスクがあります。逆に、長すぎると空港で長時間待機することになり、時間を持て余してしまう可能性があります。一般的には、2時間〜4時間程度の乗り継ぎ時間がおすすめです。
☑︎費用対効果を比較して見極める
直行便と経由便、どちらを選ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか?直行便の料金は、経由便の約1.2倍程度高くなります。しかし、所要時間は約5時間短縮できるため、限られた休暇を有効活用したい場合は、直行便を選択しましょう。
ニューヨーク旅行のホテル代はいくら?
快適な旅を満喫するために欠かせないのが、滞在先のホテル選びです。ニューヨークのホテルの相場は、1泊1人あたり2万円〜3万円を目安にしてください。
ここでは、ニューヨークでおすすめのホテルをご紹介します。ホテル選びで悩んだら、ぜひ参考にしてみてください。
ニューヨークの中心部に位置するザ・ショーハム・ホテルは、観光拠点に最適なホテルです。人気観光スポットであるセントラルパークまで徒歩6分と、抜群のアクセスを誇ります。
客室は薄いグリーンを基調としたシンプルな内装で、デスクも設置されています。2名定員から4名定員までの客室があるので、グループや家族の滞在にもおすすめです。
住所 | 33 W 55th St, New York, NY |
アクセス | セントラル パークから徒歩6分 |
■ハイアット セントリック タイムズ スクエア ニューヨーク
ハイアット セントリック タイムズ スクエア ニューヨークは、ニューヨークの中心であるタイムズスクエアまで、徒歩2分の距離に位置しているホテルです。ショーやミュージカルを満喫した後も、すぐにホテルへ戻れるところがポイント。
モダンなデザインで統一されたロビーと客室は、洗練された雰囲気を漂わせています。肌触りの良いエジプト綿のシーツやこだわりの寝具は、上質な睡眠をサポートしてくれます。
住所 | 135 W 45th St, New York, NY |
アクセス | タイムズ スクエアから徒歩2分 |
■ヒルトン ガーデン イン ニューヨーク タイムズ スクエア サウス
ヒルトン ガーデン イン ニューヨーク タイムズ スクエア サウスは、タイムズスクエアから徒歩9分という便利な立地と、スタイリッシュな客室が魅力のホテルです。客室は10タイプ以上あり、ニーズに合わせて選ぶことができます。
館内にはレストランやバー、ジムも併設されているためホテルの中での滞在も楽しめます。
住所 | 326 W 37th St, New York, NY |
アクセス | タイムズ スクエア徒歩9分 |
ニューヨーク旅行の交通費はいくら?
ニューヨーク旅行の交通費は、移動手段、距離、時期、変更可否などのチケット条件によって大きく異なります。市内移動の場合、1日あたり1,000円前後が目安です。
\ ニューヨークのタクシー料金・利用方法 /
ニューヨークのタクシーは、日本と同じメーター制が導入されています。初乗り料金は2.5ドル(約390円)で、以降は320mごとに1ドル(約160円)が加算されるシステムです。なお、渋滞中は1分ごとに50セント(約80円)が料金に追加されます。
また、ニューヨークでは、サービスを受けた際にはチップを支払うのが一般的です。タクシーの利用後には、乗車料金の15〜20%程度を上乗せして支払うようにしましょう。
\ ニューヨークでおすすめの交通チケット /
ニューヨークでは、地下鉄やバスが主要な交通手段として利用されています。初めてニューヨークを訪れる方には、公共交通機関で利用できる「OMNY」への登録がおすすめ。クレジットカードやデビットカードなど、決済可能なデバイスで料金を支払うことができます。現金を取り出す必要がなく、スムーズに乗車できる点がポイントです。
さらに、7日間以内に34ドル(約5,370円)を乗車料金として支払うと、以降は料金が加算されないシステムです。12回以上公共交通機関を利用する予定の方は、お得に観光することができます。OMNYは公式サイトから登録できるので、事前にチェックしておきましょう。
ニューヨークの観光費はいくら?
アメリカ随一の観光都市としても知られるニューヨークには、歴史や文化を学べる施設や、エンターテイメント性の高いエリアなど、魅力的な場所が数多く存在します。ニューヨーク旅行を計画する際には、主要な観光スポットの入場料も考慮しておくことが大切です。
ここでは、主要観光スポットの料金を紹介します。大まかな見積もりをしたい方は、1スポットあたり5,000円ほどを目安にしてみてください。
ニューヨークの代表的な観光スポットと料金は、以下のとおりです。
- 自由の女神:25ドル (約3,940円)
- モルガンライブラリー&ミュージアム:25ドル(約3,940円)
- ロックフェラーセンター展望台:40ドル(約6,310円)
- メトロポリタン美術館:30ドル(約4,730円)
\ ニューヨークの観光について、もっと知りたい方はこちらから /
ニューヨークには、まだまだ紹介しきれないスポットがたくさんあります。こちらの記事では、各スポットの詳細な情報、入場料、アクセス方法などを掲載しているので、参考にしてみてください!
→【2024】ニューヨーク旅行の計画に役立つ!おすすめ観光スポット15選
ニューヨーク旅行の食費はいくら?
アメリカ最大の都市ニューヨークは、多様な文化が融合したユニークな料理から、定番のアメリカンフードまで、様々なグルメを堪能できる街です。ニューヨークでの食費は、1日あたり10,000円〜15,000円程度を目安に予算を立てると良いでしょう。
アメリカの食料品の価格は日本よりも高く、ニューヨークは特に物価の高い地域の一つ。スーパーマーケットやファーストフードを活用し、チップ文化を理解することが大切です。レストランで食事をした場合は、会計金額の15~20%程度のチップを支払う必要があるので、食事代に含めて考えるようにしましょう。
ここでは、おすすめのレストランを2つ紹介します。
アメリカで最も古いステーキハウスの一つとして知られるピーター・ルーガー・ステーキハウスは、創業130年以上の歴史を持つ老舗です。熟成肉を世の中へ広めた草分け的存在であり、名物のTボーンステーキは、一枚ずつ丁寧に焼き上げられた熱々の状態で提供されます。
肉本来の旨味を存分に味わえるステーキを堪能できる店です。
住所 | 178 Broadway, Brooklyn, NY |
アクセス | ドミノ・パークから徒歩10分 |
ニューヨーク発祥のハンバーガーショップ、Shake Shackは、日本にも進出している人気店です。屋台から始まった小さな店は、今では世界中に店舗を構え、多くの人々に愛されています。
Shake Shackの一番の魅力は、アンガスビーフ100%のパテです。肉汁が溢れるジューシーなパテは、ボリューム満点で食べ応え抜群。肉本来の旨味とチーズやソースとの相性もぴったりです。
住所 | 131 Rivington St, New York, NY |
アクセス | ディランシー・ストリート & エセックス・ステーションから徒歩3分 |
ニューヨーク旅行のお土産はいくら?
ニューヨークは、世界中のブランドやハイセンスな店が多数並んでいることから、お土産選びも旅の楽しみの一つです。雑貨や食品などを中心にお土産を選ぶ場合は、20,000円程度の予算を見ておきましょう。
ここでは、アメリカらしいおすすめのお土産を2つ紹介します。
■アンソロポロジーの雑貨
デザイン性の高いキャンドルやマグカップなどの雑貨を扱う、ニューヨーカーに人気の店です。お土産としてだけでなく、女性へのプレゼントを選ぶのにもおすすめ。マンハッタン島に4つの店舗があります。
■ディランズのキャンディー
アメリカらしい、カラフルでポップなビジュアルのキャンディーを販売している店です。10$(約1,500円)前後の商品が多いことから、バラマキ土産にもおすすめ。
可愛らしいディスプレイの店内は、観光スポットとしても楽しめます。
ニューヨークで利用できるWi-Fiはいくら?
ニューヨーク旅行中にインターネットを利用するには、いくつかの方法があります。インターネットを快適に利用するために、現地での使用量をシミュレーションして、自分に合ったデータプランを選びましょう。
\ 海外用Wi-Fiルーターをレンタルする /
外出先でも常にインターネットを利用したい方は、海外用Wi-Fiルーターのレンタルがおすすめです。場所を選ばずに、いつでもどこでもインターネットを利用できます。家族や友人と旅行する場合は、1台のルーターを複数台でシェアできるところもポイント。料金は、500MBのプランで1日あたり1,560円、無制限のプランで1日あたり2,360円が目安です。(引用:イモトのWiFi)
\ 街中やホテルの無料Wi-Fi /
ニューヨークでは、ホテルや飲食店、公共施設など、多くの場所で無料Wi-Fiを提供しています。ただし、飲食店やホテルのWi-Fiは、利用者のみが使える場合が一般的です。そのため、注文をする際にスタッフからパスワードを教えてもらいましょう。
また、市内には「LinkNYC WiFi」と呼ばれるフリーWi-Fiスポットが点在しています。広告を見た後に利用規約に同意することで、Wi-Fiへの接続が可能です。
セキュリティや接続の安定性を重視する場合は、Wi-FiルーターのレンタルやSIMカードの購入を検討してみてください。
\ 海外データプランに申し込む /
日本の携帯電話会社で提供している海外データプランに加入する方法です。海外データプランには、契約手続きが簡単で、普段使いのスマホで利用できるというメリットがあります。ただし、料金が高額になる、利用できるデータ量に制限がある、速度制限がかかるといったケースがあるので、プラン内容をよく確認しましょう。
\ ニューヨーク対応SIMカードを購入する /
SIMカードとは、携帯電話やスマートフォンで通信を行うために必要な情報が記録されている小型のICチップです。SIMカードをスマホに挿入することで、通信会社と繋がり、電話やインターネットを利用できるようになります。
ニューヨーク対応SIMカードは、日本の家電量販店やオンラインショップ、ニューヨーク到着後に、空港や市内にある通信事業者の店舗で購入する必要があります。
海外旅行保険料はいくら?
海外旅行保険は、旅行中に思いがけない事故や病気にかかった際に、医療費や治療費を補償してくれる重要な保険です。 保険料は、4泊6日の旅行で3,000円〜1万円の保険料が目安。万が一の事態に備え、加入しておきましょう。
\ 海外旅行保険のおすすめの選び方は?/
海外旅行保険の加入を検討した際に、項目名称だけだと具体的に何を補償してくれるのかがわかりにくいことも多いですよね。以下では、海外旅行保険の名称と補償内容を解説します。補償内容を理解した上で、自分に必要な項目を選びましょう。
保険項目名称 | 補償内容 |
傷害死亡・治療 | ケガで死亡・治療が必要になった場合の補償 |
傷害後遺障害 | ケガで後遺障害が発生した場合に補償 |
疾病死亡・治療 | 病気で死亡・治療が必要になった場合の補償 |
救援費用 | ケガや病気が発生し、家族が現地に駆けつけるための交通費や宿泊費などの補償 |
個人賠償責任保険 | 故意ではなく他人にケガをさせたり、財産を壊したりした場合に発生する損害賠償責任の補償(例:ホテルの客室を水浸しにしてしまった) |
携行品損害 | 荷物を盗まれたり、壊してしまった場合の補償 |
旅行事故緊急費用 | 航空機に預けた荷物が届かない、飛行機が遅延した、飛行機が飛ばなかったなどの補償 |
\ クレジットカード付帯の海外旅行保険で十分?/
クレジットカードによっては、海外旅行保険が付帯されているものがあります。しかし、補償内容やサポート内容が限られている場合があり、いざ必要になった際に補償額が足りなかったり、連絡先が分からなかったりというトラブルも発生しています。
クレジットカード付帯の海外旅行保険を利用する場合は、事前に以下の点を確認しましょう。
☑️ 補償内容|医療費や個人賠償責任などの補償内容が十分か?
☑️ 連絡先|保険金の請求先やサポートデスクの連絡先は?24時間体制か?
☑️ 請求前の一時立て替え|高額な医療費を一時的に立て替える必要がある?
☑️ 自動付帯のカードか?利用付帯のカードか?
※自動付帯=カードを所持しているだけで保険が適用される|利用付帯=旅行代金や渡航先での支払い時に、対象のカードで支払う必要があるなどの条件付き
海外旅行保険は、いざという時に役立つ重要な保険です。補償内容やサポート内容などをしっかりと確認し、自分に合った保険を選びましょう。
モデルプラン!安く行くなら4泊6日で28万円~
これまでに紹介した項目別の費用を参考に、閑散期におけるニューヨーク旅行の相場を算出しました。航空運賃は利用する航空会社や出発日によって変動が大きいため、旅行費用の内訳の中でも大きなポイントとなります。
以下は、ニューヨーク旅行の相場を算出した内訳です。
3泊5日 | 4泊6日 | 5泊7日 | 6泊8日 | |
航空券(経由便) | 156,990円 | 156,990円 | 156,990円 | 156,990円 |
ホテル代金(ザ ショーハム ホテル) | (1名当たり) 34,758円 (1室)69,516円 | (1名当たり) 46,344円 (1室)92,688円 | (1名当たり) 57,930円 (1室)115,860円 | (1名当たり) 69,516円 (1室)139,032円 |
交通費(1日:1,000円) | 3,000円 | 4,000円 | 5,000円 | 6,000円 |
観光費(1日:5,000円) | 15,000円 | 4,000円 | 5,000円 | 6,000円 |
食事代金 (1日:10,000円) | 30,000円 | 40,000円 | 50,000円 | 60,000円 |
お土産代 | 20,000円 | 20,000円 | 20,000円 | 20,000円 |
Wifi料金 | 7,800円 | 9,360円 | 10,920円 | 12,480円 |
海外旅行保険 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
合計 | 270,548円 | 283,694円 | 308,840円 | 333,980円 |
上記はあくまで目安であり、航空券の時期や利用する航空会社、宿泊施設のランク、観光プランなどによって変動します。具体的なニューヨーク旅行の旅行費用を知りたい場合は、旅行予約サイト「たびチャット」を使って、ご希望の都市や日程でのお見積りを取得するのがおすすめです。
アメリカの基本情報
ニューヨークは、世界屈指の大都市であり、摩天楼が立ち並ぶ都会的な街並みと、自由の女神などの象徴的な観光スポットが魅力的な旅先です。しかし、長距離移動や時差、文化の違いなど、ニューヨーク旅行を計画する上で不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
ニューヨーク旅行を充実させるために、以下の基本情報を把握しておきましょう。
首都・主要都市 | 首都|ワシントンD.C. 主要都市|ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、シアトル |
日本からの飛行時間 | 約10時間 |
日本との時差 | -15時間 サマータイム|-14時間 ※サマータイム=3月の最終日曜から10月の最終土曜まで |
気候 | 北部は温帯気候、北東部から中西部までは冷帯気候に属している。一方の南部は亜熱帯気候で一年中温暖。 |
言語 | 公用語|なし ※メインで話されている言語は英語 |
チップ | 飲食店やタクシーを利用した際には会計の15~20%程 度をチップとして支払う |
世界遺産の数 | 25|自由の女神像、グランドキャニオン国立公園、シャーロッツビルのモンティセロとバージニア大学、フランク・ロイド・ライトの20世紀建築作品群など |
ニューヨークの物価は?日本と比較!
ニューヨークは、世界的に見ても物価の高い都市として知られています。東京と比べても、約2倍から2.5倍程度の高さです。また、近年は円安の影響もあり、以前よりも日本円換算での費用がかさむ可能性があります。
ニューヨークの物価の目安は、以下のとおりです。
- ミネラルウォーター 500ml:1ドル(約158円)
- カフェのコーヒー:6ドル(約950円)
- ランチ:20ドル〜(約3,160円)
- ディナー:60ドル〜(約9,470円)
【ニューヨーク&ラスベガス】6泊8日周遊旅行の費用
ニューヨークとラスベガスを巡る旅は、多くのアメリカ旅行者の憧れですよね。
ここでは、東京からニューヨークとラスベガスを経由して帰国するアメリカ周遊旅行における航空券費用について、閑散期と繁忙期に分けて詳細に解説します。また、旅行全体のスケジュールを把握できる定番パターンのモデルコースも紹介するので、参考にしてみてください。
\ 閑散期の航空券費用 /
アメリカの閑散期とは、一般的に冬の時期を指します。この時期は、観光客が少なく、航空券の価格も比較的安価になる傾向があります。閑散期であれば航空券の費用は22万円前後の価格帯で購入することが可能です。
\ 繁忙期の航空券費用 /
繁忙期とは、一般的に夏の時期を指します。この時期は、観光客が集中し、航空券の価格も高騰する傾向があります。東京からニューヨークとラスベガスを経由して帰国するアメリカ周遊旅行の場合、繁忙期であれば航空券の費用は37万円前後と、閑散期に比べて高額になります。
航空券は、曜日や航空会社、燃油サーチャージなどの様々な要因によって変動します。ご自身の予算と旅行プランに合った航空券を見つけて、ニューヨーク&ラスベガスの周遊旅行を実現してください!
\ ニューヨーク&ラスベガスを周遊する6泊8日定番コース/
1日目 ▶ 【羽田発 - ニューヨーク着】(昼発-昼着※移動時間13時間)
2日目 ▶ 【ニューヨーク観光】
3日目 ▶ 【ニューヨーク観光】
4日目 ▶ 【ニューヨーク発→ラスベガス着】
5日目 ▶ 【ラスベガス観光】
6日目 ▶ 【ラスベガス観光】
7日目 ▶ 【ラスベガス発】(朝発)※機中泊
8日目 ▶ 【羽田着】(午後着)
移動手段 | 所要時間 | 目安費用 | |
ニューヨーク→ラスベガス | 飛行機 | 約6時間 | 約1万円〜 |
こちらのモデルコースは、各都市を効率的に巡るタイトな日程となっています。気になる都市で日数をプラスしてオリジナルの周遊プランを計画してみてください。
【ニューヨーク&ロサンゼルス】6泊8日周遊旅行の費用
ニューヨークとロサンゼルスを巡る旅は、多くのアメリカ旅行者の憧れですよね。
ここでは、東京からニューヨークとロサンゼルスを経由して帰国するアメリカ周遊旅行における航空券費用について、閑散期と繁忙期に分けて詳細に解説します。また、旅行全体のスケジュールを把握できる定番パターンのモデルコースも紹介するので、参考にしてみてください。
\ 閑散期の航空券費用 /
アメリカの閑散期とは、一般的に冬の時期を指します。この時期は、観光客が少なく、航空券の価格も比較的安価になる傾向があります。閑散期であれば航空券の費用は15万円前後の価格帯で購入することが可能です。
\ 繁忙期の航空券費用 /
繁忙期とは、一般的に夏の時期を指します。この時期は、観光客が集中し、航空券の価格も高騰する傾向があります。東京からニューヨークとロサンゼルスを経由して帰国するアメリカ周遊旅行の場合、繁忙期であれば航空券の費用は25万円前後と、閑散期に比べて高額になります。
航空券は、曜日や航空会社、燃油サーチャージなどの様々な要因によって変動します。ご自身の予算と旅行プランに合った航空券を見つけて、ニューヨーク&ロサンゼルスの周遊旅行を実現してください!
\ ニューヨーク&ロサンゼルスを周遊する6泊8日定番コース/
1日目 ▶ 【羽田発 - ニューヨーク】(夕方発-夕方着※移動時間13時間)
2日目 ▶ 【ニューヨーク観光】
3日目 ▶ 【ニューヨーク観光】
4日目 ▶ 【ニューヨーク発→ロサンゼルス着】
5日目 ▶ 【ロサンゼルス観光】
6日目 ▶ 【ロサンゼルス観光】
7日目 ▶ 【ロサンゼルス発】(午前発)※機中泊
8日目 ▶ 【羽田着】(昼着)
移動手段 | 所要時間 | 目安費用 | |
ニューヨーク→ロサンゼルス | 飛行機 | 約6時間 | 約2万円〜 |
こちらのモデルコースは、各都市を効率的に巡るタイトな日程となっています。気になる都市で日数をプラスしてオリジナルの周遊プランを計画してみてください。
ニューヨーク旅行の相場を把握して賢く満喫
ニューヨークは、タイムズスクエアやメトロポリタン美術館などをはじめとする魅力的な観光スポットが豊富な旅先です。ステーキやニューヨークピザ、ベーグルなど、ニューヨークならではの食文化を体験できるところも見逃せません。
ニューヨーク旅行の費用は、旅行日数やシーズン、旅行スタイルによって大きく異なります。具体的な旅行費用を知りたい場合は、旅行予約サイト「たびチャット」を使って、ご希望の都市や日程でのお見積りを取得することをおすすめします。
本記事を参考にして、オリジナルのニューヨーク旅行を計画してみてください!