観光庁「心のバリアフリー認定制度」第8弾、宿泊施設・飲食店・観光案内所など18施設を認定

観光庁は6月22日、「観光施設における心のバリアフリー認定制度」第8弾として18施設を認定した。今回で認定施設は359施設となった。今回認定された施設の内訳は宿泊施設16件、飲食店1件、観光案内所1件。同制度は、2020年のバリアフリー法改正を受け、観光施設の「心のバリアフリー」を向上させることを目標に創設。ソフト面のバリアフリー対応や情報発信に積極的に取り組む施設を認定する。認定施設は次の通り。【宿泊施設】北海道…あかん湖鶴雅ウイング、あかん遊久の里鶴雅、あかん鶴雅別荘鄙の座茨城県…ホテルテラスザ...