2020年を総括 Visaのタッチ決済、国内における普及が急速に拡大

~日常利用におけるさまざまなシーンでの決済が可能に~/プレスリリース転載

2020年は、コロナ禍に伴い、日常生活に大きな変化がもたらされ、新しい生活様式へのシフトの中、決済に関する人々の意識にも変化が現れていることが調査[1]からもうかがえます。緊急事態宣言後には、「現金を取り扱う回数を減らし、できるだけキャッシュレスにした」と回答した人は3割、また「今後もキャッシュレス決済の利用を増やしていきたい」と回答した人は9割超にも上っています。キャッシュレス決済は、これまでもインバウンド消費やキャッシュレス・消費者還元事業を追い風に拡大してきましたが、コロナ禍により、より安心な...