【プレスリリース転載】7月の京都主要ホテル、日本人延べ宿泊客数は約5割まで回復、客室稼働率は20.1%と微増

  • 2020年8月31日

本日、京都市観光協会データ月報(7月)を発表いたしました。新型コロナウイルスの影響により、京都61ホテルにおける日本人延べ宿泊客数は、前年同月比50.1%減となったものの、Go Toトラベルキャンペーンや連休等の影響もあり、3ヶ月連続で減少幅が改善しています。一方で、外国人延べ宿泊客数は、ほぼゼロとなる状況が4ヶ月連続で続いています。客室稼働率は、前月より4.6ポイント高い20.1%となり、日本人客の需要回復にともない微増の傾向にあります。また、客室収益指数(RevPAR)は74.6%減となり、3ヶ...