AF、バスクの人気シェフが機内食監修、Cクラスで2月まで
エールフランス航空(AF)は11月1日から、パリ発長距離路線のビジネスクラスで、バスク地方出身のスターシェフであるアンドレ・ロジェ氏の監修による機内食の提供を開始した。「牛ヒレステーキ、フォアグラソースとジャガイモのランド風炒め」「トリと海老の1皿、パエーリャ風ライスの付け合わせ」など、AF専用のオリジナルレシピ8品を来年2月まで提供する。AFとロジェ氏のコラボレーションは初めて。今月12日にはサプライズ企画として、羽田行きのAF272便にロジェ氏が搭乗。ビジネスクラスの利用者に料理の説明をしたほか...