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全日空、成田/パース線に就航、平子社長「成功は間違いないと思っている」

全日空(NH)は9月1日、成田/パース線の運航を開始した。パースへの直行便は2011年にカンタス航空(QF)が撤退して以来の復活で、日本の航空会社としては初。同日、運航の開始を祝う記念式典を開催し、NH代表取締役社長の平子裕志氏のほか、駐日オーストラリア大使のリチャード・コート氏、西オーストラリア州観光大臣のポール・パパリア氏、成田国際空港代表取締役社長の田村明比古氏らが登壇した。同路線の使用機材はB787-8機で、座席数はビジネス32席、プレミアムエコノミー14席、エコノミー138席の計184席。...