ラオス航空、初の日本線就航へ、11月末から熊本に週4便
ラオスの国営航空会社であるラオス航空(QV)は7月24日、都内のラオス大使館で記者会見を開催し、初の日本路線を開設する計画を正式発表した。熊本/ビエンチャン、ルアンパバーン線をそれぞれ週2便運航する予定で、使用機材はビジネスクラス16席、エコノミークラス126席のA320型機。現在は航空支援事業などを展開するインターアビエーション・ジャパンを通じて、国土交通省に就航許可を申請するための準備を進めており、8月下旬までには申請を済ませ、11月末の就航をめざすという。QV社長のブンマ・チャンタボングサ氏は...