関空、18年冬国際線は過去最高の週1309便、訪日好調で中国線が大幅増
関西エアポートは10月23日、関西国際空港(関空)の2018年冬ダイヤ期間(10月28日~19年3月30日)における国際線定期便の運航計画を発表した。3月のピーク時の週間旅客便数は17年冬ダイヤ比92便増、18年夏ダイヤ比65便増の1309便となり、過去最高となる見通し。このうちFSCは17年冬ダイヤ比49便増の792便、LCCは43便増の517便で、LCCが占める割合は0.6ポイント増の39.5%。運航航空会社数は2社増の60社で、就航国・地域数は変わらず19ヶ国、就航都市数は3都市増の69都市を...