ハワイ島噴火、需要回復へプロモ本格化、火山観察の新体験も
ハワイ州観光局(HTJ)は、キラウエア火山噴火の影響を受けるハワイ島への旅行需要回復の取り組みを本格化する。ハワイ島では16年のハワイアン航空(HA)、17年の日本航空(JL)と直行便が相次いで就航したところで、このため日本からの訪問者数は増えてはいる。しかし、当初の目標からすれば影響は否めないといい、今回のプロモーション以外にもメディア露出の共感などを通して通年で18万人、19年に日本人訪問者数23万人の達成をめざすという。7月19日にはHTJが午前中に旅行会社向け、午後にメディア向けの説明会も実...