ハワイ / 海洋汚染対策のため、サンゴ礁への有害性が指摘される物質を含む日焼け止めの販売を禁止。施行は2021年から。
ハワイ州政府は2018年7月3日、サンゴ礁への有害性が指摘される物質を含む日焼け止めの販売を禁ずる法案が成立したと発表しました。■ 販売禁止の対象となる日焼け止め販売禁止の対象となるのはサンゴ礁の白化などの原因になっていると一部の研究者から指摘されている、以下の成分が含まれる日焼け止めです。( ※医師の処方によるものは対象外となります。) * オキシベンゾン(Oxybenzone) * オクチノキサート(Octinoxate) ■ 施行開始日本法案の施行は2021年の1月1日からとなります。...