南アフリカ、メディア活用で送客増加、各年代層へアプローチ
南アフリカ観光局は7月6日、東京で「トレードワークショップ2018」を開催した。サプライヤーを含む39社が出展し、300名を超える日本の旅行会社・メディアが参加した。セミナーでは、アジア太平洋地区プレジデントを務め、7月に本局のグローバルトレードヘッドに就任したブラッドリー・ブラウワー氏が17年度の活動を説明。南アフリカの旅行先としての魅力と渡航意欲の喚起を目的にメディア露出を強化しており、17年はテレビに40件、新聞・雑誌に71件、オンラインメディアに169件の露出があったという。こうした取り組み...