フィンエアー、18年冬ダイヤの成田線は週9便、中部は週6便に
フィンエアー(AY)は2018年冬ダイヤの一部期間において、成田、中部/ヘルシンキ線を増便する。堅調な需要を見込んだもので、成田線は10月28日から12月5日までのヘルシンキ発便と、10月29日から12月6日までの成田発便について、17年冬ダイヤ比週2便増の週9便で運航。中部線は10月29日から12月3日までのヘルシンキ発便と、10月30日から12月4日までの中部便について、週1便増の週6便で運航する。使用機材は成田線が計297席のA350型機、中部線が計263席のA330型機。なお、18年夏ダイヤ...