ジェットスターA、関空/クラーク線就航へ、3月から週3便
シンガポールに本社を置くジェットスター・アジア航空(3K)は3月27日から、関空/クラーク(フィリピン)線を週3便で運航する。日本から同空港への路線開設は初めてで、関空からのフィリピン路線はマニラ線、セブ線に続き3路線目となる。使用機材は180席のA320型機。1月26日に発表するとともに、航空券の販売を開始した。クラーク国際空港はルソン島中部に位置しており、混雑化するマニラのニノイ・アキノ国際空港の補助的な役割を果たしている。クラークには1991年まで米軍基地が存在したが、フィリピンに返還された後...