日本航空、6・7月は燃油サーチャージ据え置き
日本航空(JL)は4月13日、6月1日から7月31日までの間に発券する日本発の航空券について、現行の燃油サーチャージ徴収額を据え置くことを発表した。2月と3月のシンガポールケロシン市況価格の平均が1バレルあたり63.98米ドルとなり、円貨換算額が7232円となったことを受けたもの。JLは燃油価格の下落により、15年12月から海外発航空券、16年4月から日本発航空券の燃油サーチャージをそれぞれ廃止。その後、今年2月の発券分から日本発航空券について、4月の発券分から海外発航空券について、それぞれ徴収を再...