京王電鉄、鉄道業初の民泊事業、新築マンション1棟まるごと

京王電鉄は2月22日、大田区蒲田で民泊マンション「KARIO KAMATA(カリオ カマタ)」をオープンする。大田区の国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業として認定を受けて営業するもので、新築1棟まるごとを民泊施設として運営。京王電鉄によると、鉄道会社が主体となって民泊事業を展開するのは今回が初めてという。マンションは京急蒲田駅から徒歩4分の場所に位置し、運営および管理は京王不動産が実施。部屋数は全14室で、定員3名の1Kと、定員4名の1LDK、定員5名の2DKの3種類を提供する。各部屋にはテレビ...