JATA合同インターンで学生に密着-今年は25社で研修実施
日本旅行業協会(JATA)は2月1日から11日まで、今年で3回目となる大学生向けのインターンシップを実施した。会員会社25社の協力のもと開催したもので、首都圏の大学から45名の学生が参加し、協力会社で実務研修などを体験。将来の旅行業を担う学生が体験した研修の様子を、東洋大学国際地域学部国際観光学科3年生の関沢勇登さんの動きを中心に紹介する。旅行会社で「人に感動を」問題意識をもってインターンに挑戦 関沢さんは現在、東洋大学で旅行産業論などを勉強しているところ。もともと旅行が好きだったことから観光学...