JATA、2月に学生向けインターンシップ、25社協力-45名が参加
日本旅行業協会(JATA)は2月1日から、大学生を対象にしたインターンシップを実施する。観光庁と会員旅行会社25社の協力によりおこなうもので、首都圏地区の観光系学部や学科の学生を中心に、13大学から45名が参加する。JATAでは2014年から同様のインターンシップを実施しており、ツーリズム産業の説明や、業界で働く魅力などを伝える「集合導入教育」と、業態や規模の異なる2社で職場体験ができるカリキュラムを展開している。3年目の今年は、参加する学生の理解度の向上や大学側との連携強化に向け、指導教員に対して...