イスタンブールで爆弾テロ、ツアーは安全に配慮し継続
トルコのイスタンブール中心部に位置する観光地の「ブルーモスク」の付近で、現地時間の1月12日午前に爆発が発生し、現地当局によれば少なくとも10人が死亡、15人が負傷した。日本人死傷者の有無に関する報道は13日夕方の時点ではないものの、事件が同国を代表する観光地の付近で発生したことなどを受け、大手旅行会社各社は催行中のツアーについては継続するものの、安全の確保に細心の注意を払う考えを表明。一部は直近のツアーの出発を見合わせた。年末年始直後の閑散期における事件だったこともあり、日本の旅行会社が催行するツ...