タイ・バンコク、バンコク中心部で発生した「爆発事故」に伴う影響
既にテレビや新聞等でも報じられている通り、2015年8月17日(月)夜にタイの首都 バンコクにて爆弾による爆発事故が発生いたしました。発生場所は、ヒンドゥー教の神を祀った「エラワン廟」前の歩道で、側に伊勢丹などがあるバンコク中心部の繁華街となります。バンコク市内の今朝の状況ですが、既に平常通りの市民生活になっており、各交通機関(BTS、地下鉄、エアポートリンク等)も平常運行しております。バンコク市内のショッピングモールや銀行等も平常営業の予定です。一方、空港ではセキュリティーが強化されておりますが、...