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OATA魂は揺るがず 新三役が現状、未来を語る(4)

-最後にそれぞれの抱負を。徳原 OATAで20数年理事として関わってきた。僕自身、OATAバカと言われるほどOATAが好きだ。自分の何を犠牲にしてもOATAのためにやってきたと自負している。次世代へ魂継承OATAがあったからこそ、中小零細企業でありながら商売をさせてもらった。非常にありがたい。現在、一旅行会社ではできないすばらしいコンピューターシステムが構築されており、便利に活用できる。他の旅行業の組合でこれだけのシステムを持っているところはない。OATAは我々中小零細が生きていくための基本的な支柱...