ニュージーランド、12月より「飲酒運転」の制限が厳しく
ニュージーランドでは、去る2014年12月01日より、20歳以上のドライバーに対する飲酒運転の制限が厳しくなりました。以前は吐く息1リットルあたり400マイクログラムまでのアルコールは許されましたが、これが250マイクログラムまで(血中濃度の場合は100ml中、80mgから50mgに)となっております。違反者には違反切符が切られ、NZ$200の罰金が科されるとともに、国内免許の場合は50点の減点(2年以内に100点以上の減点により3ヵ月の免停)が課されます。さらに、従来の制限値であった、吐く息1リッ...