ニュージーランド航空、旅客倍増へB787就航-羽田にも意欲

  • 2014年12月3日

   ニュージーランド航空(NZ)は12月2日にボーイングB787-9型機就航記念レセプションを開催し、NZ日本・韓国地区支社長のスコット・カー氏は2019年までに日本発の旅客数、便数、供給座席数、売上、収益などを2倍にする「ダブルジャパン」戦略にとって、「B787-9導入が達成のための重要な1つの要素」であり、日本市場に対する期待の現れと説明した。NZが長距離路線にB787-9型機を導入するのは今回が初めてとなる。NZでは現在、成田/オークランド線をデイリーで、成田/クライストチャーチ線を週3便で...