1月から3月の国内宿泊者数は2%増、外国人は37%増-観光庁調査
観光庁が実施した2014年1月から3月までの宿泊旅行統計調査(暫定値)によると、延べ宿泊者数は前年比2.2%増の1億666万人泊となった。このうち外国人は37.3%増の920万人泊となり、2013年の第3四半期から連続で30%超の伸び率を示した。宿泊者数全体に占める割合は8.6%で、調査開始以来最も高かった。外国人宿泊者数を月別にみると、1月が286万人泊、2月が308万人泊、3月が326万人泊で、昨年1月の189万人泊、2月の228万人泊、3月の252万人泊から大きく増加。出身地別では1位が台湾で...