シカゴ、観光デスティネーションとしての可能性-IPWより
第46回のインターナショナルパウワウ(IPW)が2014年4月5日から9日の間、シカゴのマコーミックプレイスで開催された。シカゴでの開催は1998年以来16年ぶりで、シカゴ市の観光産業の力を結集した運営に賞賛の声が多かった。参加者は、出展者(サプライヤー)、バイヤー、メディアを合わせて70ヶ国以上の約6200人。日本からの参加者は、約100人だった。シカゴ観光局主催で日本人IPW参加者のための朝食会も特別に開催され、シカゴ市の日本市場への期待が感じられた。その席で、JATA副会長(※編集部注:当時)...