GWの海外旅行、アジア減も欧州増-近場と遠方の2極化に
フォートラベルが会員を対象に実施した、2014年のゴールデンウィーク(4月19日~5月11日)の過ごし方に関するアンケートによると、海外旅行の行き先はアジアが46.3%で最も多かったが、昨年よりも6.5ポイント減少した。欧州は前年比1.6ポイント増の29.1%となった。同社ではGW期間中アジアは雨季となることが、ヨーロッパへの旅行予定者が増えた一因との考えだ。国別で人気が高かったのはタイ、台湾、フランス、ハワイだった。フォートラベルは短期間で旅行できる近場のアジアと、休暇を追加して欧州など遠方に向か...