GWの過ごし方、アジア旅行者は昨年より減少-フォートラベル

  • 2013年4月11日

フォートラベルが会員を対象に実施した2013年のゴールデンウィーク(GW)の過ごし方に関するアンケートによると、海外旅行の行き先はアジアが52.8%と最も多かったが、昨年よりも減少した。ヨーロッパは昨年より増加しており、結果として国別で人気が高かった上位3ヶ国はタイ、フランス、シンガポールであった。また旅行期間は平均7.7日、出国日のピークは4月27日、帰国日は5月6日となった。一方、国内旅行の行き先で人気が高かったのは北海道や沖縄で、フォートラベルは日系LCCの運航や新石垣空港オープンなどが影響し...