インドネシアも羽田昼可能に、当局間で合意-8ヶ国目
日本とインドネシアの航空当局間協議が6月25日と26日にデンパサールで開催され、羽田空港の昼間時間帯(06時~23時)について、それぞれの国が発着枠を1日2スロットずつ利用可能とすることで合意した。2014年3月末を予定する、国際線発着枠の3万回から6万回への増加が条件。スロットは着陸、離陸ともに1回ずつと数えるため、1ヶ国について1企業が1日1便を運航できるようになる。現在、日本/インドネシア間の旅客便は、日本航空(JL)と全日空(NH)が成田/ジャカルタ線を週7便ずつ運航しているほか、ガルーダ・...