日本航空、B787をSFO、SYD、BKKに、6月以降の路線便数決定
日本航空(JL)は、ボーイングB787-8型機の運航再開が認められたことを受け、6月1日以降の国際線路線便数計画を決定した。B787-8は必要な改修と安全性と信頼性の確認を経た上で、6月1日から順次既存の運航路線に投入。一部減便していた成田/ボストン線、成田/サンディエゴ線をデイリー化するとともに、成田/ヘルシンキ線を7月1日からデイリーで運航する。9月にはサンフランシスコ線、12月にはシドニー線とバンコク線にもB787-8型機を投入。バンコク線は現在B767-300型機で運航しているが、JL707...