ヴァージン、羽田線はB787とA340で-支社長が計画説明
ヴァージン・アトランティック航空(VS)日本支社長のリチャード・マイヤースコウ氏はこのほど本誌取材に応じ、2014年春以降の就航をめざす羽田/ロンドン線について計画を語った。VSでは、羽田就航の際には成田から撤退する方針を明らかにしているが、マイヤースコウ氏は「いずれも素晴らしい空港」としつつ、「お客様に選択肢を提供することを最重視」することがVSの基本姿勢であると説明。その上で、「VSはポイント・トゥ・ポイントの航空会社であり、(提携している)全日空(NH)の国内線との接続を含めて、より成功の可能...