ルフトハンザ、新型B747の初号機受納、FRA/IAD線に導入へ
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)はこのほど、新型のボーイングB747-8インターコンチネンタル型機の初号機を受納した。同型機はB747シリーズの長所をベースに開発されたもので、LHがローンチカスタマー。初号機は6月1日からLH418/419便としてフランクフルト/ワシントン・ダレス線に週6便で投入する。LHではB747-8型機の機内に最新のビジネスクラスシートを初めて導入したほか、ファーストクラスとエコノミークラスの座席も改良。座席数は合計362席で、アッパーデッキにビジネスクラスを2-2配列で32...