ルフトハンザ、日本線で機内ネット接続導入、年内にほぼ完了へ
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は3月26日、日本路線での無線LAN接続サービス「FlyNet」の提供を順次開始した。LHでは現在、長距離専用機材の60%にFlyNet設備を搭載しており、南北アメリカ路線と中東路線でサービスを提供中。年内を目処に、エアバスA380型機を除いた全機材にFlyNetの設備を搭載する計画で、A380型機にも2013年には導入する予定だ。FlyNetの導入により、機内でパソコンやスマートフォンなど無線LANに対応した機器でインターネットを利用できるようになるほか、添付ファイ...