春秋航空、上海/佐賀の初便搭乗率は96%、上海発は100%に
佐賀県交通政策部によると、1月18日に就航した春秋航空(9C)の上海/佐賀線は、初便搭乗者数が往復合計で344名となり、搭乗率は約96%となった。上海発の乗客数は180名で搭乗率は100%。佐賀と福岡、熊本、大分へのグループツアー客がメインだが、初便には9Cグループや中国のマスコミ視察団の計27名も搭乗し、佐賀と熊本、長崎のルートを体験した。一方、佐賀発の乗客数は164名で搭乗率は91%。3000円から3万3800円の運賃設定での個札販売のほか、JTB九州、西鉄旅行、エイチ・アイ・エス(HIS)の3...