新春トップインタビュー:阪急交通社代表取締役社長の生井一郎氏
- 2011年1月12日
「お客様第一」を継続強化 全ブランドをクロスチャネル販売へ 羽田空港国際化の追い風があったものの、欧州の火山や尖閣問題、韓国の砲撃事件などの影響を受けた2010年。阪急交通社では、メディア販売の特性を活かして素早い対応をすることで、引き続き好調な実績を残しているという。今後はウェブをはじめ、クロスチャネルでの販売も強化していく計画だ。代表取締役社長の生井一郎氏に2011年の方針と見通しについて話を聞いた。(聞き手:本誌編集長 松本裕一) −2010年の市場動向、御社の実績につ...