ジェットスター・アジア、関空/台北/シンガポール線の初便、ほぼ満席に
ジェットスター・アジア航空(3K)が7月5日に就航した関空/台北/シンガポール線は、関空発便および関空着便ともほぼ満席での運航となった。ローコストキャリア(LCC)による関空/台北間の直行便就航は初めて。就航記念イベントで挨拶に立ったジェットスター航空(JQ)日本支社長兼3K日本支社長の片岡優氏は「2007年3月に日本/オーストラリア線をはじめて以来、初めて他の都市への便を運航することができてうれしく思う」とよろこびを語った。日本発便の乗客のほとんどが、阪急トラピックスなどのパッケージツアー客だった...