日系2社が定時到着率で1位と2位に、空港別では羽田が1位、成田が4位

  • 2010年4月15日

アメリカのコンデューシブ・テクノロジーが発行する「フライトスタッツ」で、2009年における世界の大手航空会社の定時到着率の1位と2位に、日系2社がランクインした。1位は日本航空(JL)で、遅延15分未満の到着の割合は90.95%、2位は全日空(NH)で90.37%となった。上位40位の平均は77.81%。また、空港別では1位が羽田空港で90.78%。また、4位は成田空港で85.36%であった。上位48位の平均は76.39%。アジアの空港は2位に仁川空港(87.43%)、5位にバンコク・スワンナプーム...