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トップインタビュー:阪急交通社次期代表取締役社長 生井一郎氏

お客様目線の徹底でシェア拡大へ まずは「足元固め」でブランド堅持 いよいよ4月1日、阪急交通社と阪神航空は統合し、新しい阪急交通社が始動する。新体制では、業務渡航をのぞく旅行部門の企画旅行や団体旅行、外国人旅行を取り扱う。また、阪神航空のホールセール商品であるフレンドツアーは存続させ、トラピックスなどを含むすべてのブランドをそのまま守っていくという。一方、業務渡航分野では新会社「阪急阪神ビジネストラベル」を発足し、阪急交通社の下に置く。このような新体制での船出にあたり、4月1日に阪急交通社...