大韓航空、新千歳/仁川、中部/済州など増便へ−最大で週間13便増
大韓航空(KE)は3月28日からの夏スケジュールで、新千歳/仁川線や中部/済州線などを増便する。日韓間の定期便の週間便数は前年の週間208便から最大221便とする。供給座席数も約3%増となる。特に、新千歳/仁川線は従来のデイリー運航に加え、9月2日から新千歳を午前に出発する便を設定する。また、成田/ロサンゼルス線では、中長距離路線で導入を進める新シートを装備した機材をデイリーで運航する。このほか、関空/グアム線はこれまでの仁川/関空/グアム線を済州/関空/グアム線に変更するため、便名が関空/済州線と...