楽天トラベル、09年度第1四半期の営業利益は36.5%増−レジャー需要が増加
楽天トラベルの2009年度12月期第1四半期決算(2009年1月1日〜3月31日)の売上高は前年比14.0%増の42億2300万円と好調で、営業利益も36.5%増の18億1200万円と大幅に増加した。広告販売が好調だったことに加え、営業費用管理や抑制などの効率性向上施策が奏功した。また、国内外の施設予約や海外航空券、国内外ダイナミックパッケージなど予約受付時の料金を合算した流通総額は10.5%増の7163億円で、予約泊数は65万8000泊となった。楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏は、「出張マー...