関空、年末年始は3.4%減の39.9万人を予想、韓国、香港が伸び
関西国際空港によると、12月26日から1月7日までの年末年始期間の出入国者数は、合計で前年比3.4%減の39万9800人と予想している。出発のピークは12月28日日曜日で1万9500人、第2ピークは12月27日土曜日の1万9400人、第3ピークは1月4日日曜日の1万7700人。第1ピークは前年より900人減少したが、第2ピーク、第3ピークとも前年より上回っており、出発日はここ数年、分散化傾向にあったが、今年はピーク日に集中したようだ。また、出発旅客を方面別でみると、韓国が3万9100人で最も多く、2...