国内旅行業務取扱管理者試験、受験者数は3%減も予想より多く
全国旅行業協会(ANTA)によると、平成20年度の国内旅行業務取扱管理者試験の申込者数は前年比1.9%減の1万7566人、受験者数は前年比2.9%減の1万5479人となった。昨年から実数で452名の減少だが、このところの受験者数の減少傾向にある中で、ANTAでは当初の想定と比べ、受験人数は多かったとしている。合格発表は10月31日を予定している。試験地別の申込者数と受験者数は下記のとおり。なお、国内旅行業務取扱管理者研修実施の結果は、札幌市、仙台市、さいたま市、東京都、名古屋市、京都市、広島市、別府...